小野市の児童発達支援 ”一人ひとりが主人公になるために”

先輩インタビュー

 
  2024/11/16

2024年入社 りんごの木所属

この仕事に興味を持ったきっかけは?

母や兄が、特別支援に携わっていたことがきっかけで、興味を持ち、特別支援の免許を取得できる大学に行きました。
支援学校の実習に行き、先生方の子どもたちに対するサポートの素晴らしさと、心の温かさに感銘を受け、支援が必要な子どもたちに携わる仕事に就きたいと思いました。

仕事をしてみて感じることは?

上手に支援できなかった次の日に、違う支援を試して、うまくいった時は、やりがいを感じます。また、子どもたちが、できなかったことが、時間はかかってでも、できるようになった時に、成長を感じることができ、嬉しいです。

これからの目標を聞かせてください!

実際に子どもたちを目の前にすると、分からないことや、戸惑うことがあるので、どう支援したら良いかなど、専門性を高めていきたいです。
子どもたちの困りごとを少しでも軽減できるように、一人ひとりに合った支援を模索しながら、さらに学びを深めていきたいと思います。

 

2024年入社 フラープ所属

この仕事に興味を持ったきっかけは?

保育園で働く中で、集団生活についていくことが難しい子どもとじっくり関わることができればさらに成長につながると感じたからです。
少人数とじっくり関わることで子ども一人ひとりの特性を理解できるところも魅力だと感じました。

仕事をしてみて感じることは?

子どもだけでなく保護者の方と深く関われることが強みだと感じます。
子ども一人ひとりの課題について保護者の方と協力し、向き合うことができる仕事です。
子どもたちの成長をそばで実感でき嬉しく思います。

これからの目標を聞かせてください!

子ども一人ひとりの「できないこと」だけではなく「できること」にも注目して自信をもって活動に参加できるように関わっていきたいです。
そのためには日々の勉強を大切にして過ごしていきたいです。

 

2016年入社 ブルーム所属

これまでを振り返って・・・

おひさまグループに就職してから8年が経ちました。
出会った時には3歳だったお子さんがもう小学校6年生になっていたり、放デイを卒業したりと時の流れが経つのが早いなぁ、と感じます。
 長い歳月を振り返ったときに子どもたちのできる事が増えていると実感でき、この仕事にやりがいを感じる事もできました。
 上手くできなくて失敗したり、落ち込んだりすることもありますが、何度も何度も挑戦する子どもたちの姿に励まされ、時には一緒に笑い合う事で「前向き」になれたと思います。
 成長するのは子どもだけではなく、大人になった今でも成長していけるのだと実感できる職場に出会えて嬉しいです。
 
最後に、おひさまグループのモットーは「全力で取り組む姿を子どもに見せる」です。職員が本気で取り組む姿があり、子どもにも響くものがあるように感じる職場です。

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